『葛西臨海水族園』で世界の海の展示を観よう!猛スピードのマグロが大迫力

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『葛西臨海水族園』で世界の海の展示を観よう!猛スピードのマグロが大迫力

「葛西臨海水族園」では世界の海に住む魚たちに出会うことができます。触ることのできる模型やポップの解説もあり、子供も大人も知的好奇心をかきたてられずにはいられません。中でも大きなマグロが猛スピードで泳ぐさまには興奮必至!今回はサメの水槽から「世界の海」のゾーンに至る部分の展示をご紹介します!

大洋の航海者

葛西臨海水族園に入ってまず最初に目に飛び込んできたのは、サメの水槽でした!

こちらは、顔の形が特徴的なアカシュモクザメです。

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名前のせいでマグロと間違えやすいツマグロもいます。

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サメの水槽にはマイワシを始め、他の魚たちもたくさんいて、群を作りながら泳いでいました。
魚たちの群泳、迫力ですね!

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サメの水槽を抜けたところ、インフォメーション前にはこんな魚がいました!
タッセルドアングラーフイッシュと言うそうです。

写真右のピンク色のものは海藻のようにも見えますが、よ~く見てみると口があるのがわかります。

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インフォメーションの前を抜けると、情報資料室がありました。

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情報資料室には海の生き物に関する本を始め、魚の骨やホルマリン漬けの標本などが展示してありました。
なんだか、小学校の理科室を思い出す光景です。

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こちらはウニの歯についての解説です。

係の人が解説してくれるコーナーもあり、子どもたちの興味をひくような展示がたくさん置いてありました。

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世界の海

世界の海エリアから、館内2階の展示になります。

「世界の海」は太平洋Ⅰ、太平洋Ⅱ、インド洋、大西洋、カリブ海、深海の生物、北極・南極の生き物たち、大洋の航海者・マグロの8つの中テーマで構成されています。

それぞれのテーマの中でも更に細かく分類分けされ、世界中から集められた魚たちを見ることができるんですよ。

【太平洋Ⅰゾーン】

最初は、太平洋Ⅰゾーンです!

こちらはカリフォルニアの海をテーマにした水槽です。
セニョリータ、オレンジシーペン、エキセントリックサンドダラーと言った、少し変わった名前の生き物たちを見ることができます。

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こちらはカナダ西岸です。
同じ太平洋でもずいぶんイメージが違いますよね。

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東シナ海をテーマにした水槽には、大きくて少し特徴的な魚もいました。
魚の紹介ボードを見てみたところ、メガネモチウオと言う魚のようです。

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ハワイ海岸をテーマにした水槽は、ダイビング映像などで見る海のイメージに近い感じでした。

バタフライフィッシュやエンゼルフィッシュと言った、聞いたことのある魚たちが泳いでいます。

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【太平洋Ⅱゾーン】

ここからは太平洋Ⅱゾーンです。
チリ沿岸をテーマにした水槽では、世界最大級のフジツボであるピコロコを見ることができます。

ピコロコから顔を出しているのはカチュディートと言う魚のようです。
カチュディートの表情がなんとも言えず、すごく印象的でした。

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オーストラリア北部をイメージした水槽には、ナーサリーフィッシュ(別名コウモリウオ)のオスとメスがいました。

魚は水の中では常に動き回っているイメージがありませんか?
動きがあるため、写真を撮るときもブレてしまうことがあります。
しかしこのナーサリーフィッシュは、全く動いていなかったんです!

薄暗い水槽でピクリとも動かず止まっているナーサリーフィッシュの展示は、少々不気味で不思議な感じがしました。

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ナーサリーフィッシュの水槽の横には、カラフルなグレートバリアリーフをイメージした水槽がありました。
グレートバリアリーフはオーストラリアの北東岸にある、世界最大級のサンゴ礁地帯です。

この水槽では、イボハダハナヤサイサンゴ、ヤナギカタトサカ、ミドリイシ属の一種やウミキノコ属の一種を見ることができます。

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こちらは同じオーストラリアでも、オーストラリア南部をイメージした水槽です。

青と黄色のカラフルな魚は、ホースシューレザージャケットと言うそうです。
お腹にローマ字のUや馬のひづめに似た黒い模様が入っていることから、この名前なのだといいます。

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続いては、北太平洋をイメージした水槽にやってきました。
砂に紛れているのは、キアンコウという魚です。

キアンコウはキアンコウ属に分類されていて、口腔内に白色円斑の特徴があります。
しかしアンコウ属に属するアンコウとそっくりなため、区別されずに「アンコウ」としてスーパーに並んでいることが多いようです。

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インド洋ゾーンの最初は、インド洋をテーマにした水槽です。
「ファインディング・ニモ」でお馴染みの、カクレクマノミがいます。

周りでは「ニモだ!」という声がちらほらあがりました。

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カクレクマノミたちが泳ぎ回る下には、イシヨウジやヘコアユなどの少し特徴的な姿をした魚たちもいます。

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こちらは紅海をイメージした水槽です。
紅海は、アフリカ東北部とアラビア半島に挟まれた海です。

魚の紹介ボードを見ると、エンゼルフィッシュひとつとっても、たくさんの種類がこの水槽の中にいるそうです。

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こちらは、またまたインド洋をイメージした水槽です。
岩に紛れて口を開いているのはトラウツボです。

トラウツボは顎が湾曲しているため、口を完全に閉じることができないのだとか。
口をポカンと開けている姿は少し可愛くも思えますよね。

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続いてはオーストラリア西部をイメージした水槽です。
ウィーディシードラゴンやビッグベリードシーホースと言った、タツノオトシゴを見ることができるんですよ。

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【大西洋ゾーン】

ここからは大西洋ゾーンです!

バハカリフォルニアをイメージした水槽では、つぶらな瞳のファインスポッテッドジョーフィッシュが出迎えてくれました。

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北海をイメージした水槽には、プレイスと言うカレイ科の平べったい魚がいました。
写真に写っている腹の部分は白いですが、上から見ると濃い灰色や茶色をしています。

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ブラジル沿岸をイメージした水槽では、カラフルな魚たちが泳ぎ回っていました。

写真中央に写っている絶壁頭の魚はルックダウンと言います。
面白い名前ですが、顔を見下ろしているような姿からこの名前がついたそうです。
別名シロガネアジとも言います。

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南アフリカ沿岸をイメージした水槽には、サンディーアネモネ、ノブリーアネモネ、フォルスプラムアネモネと言ったカラフルなイソギンチャクがありました。

イソギンチャクは、海のアネモネと呼ばれているんですよ。

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【カリブ海ゾーン】

続いては、カリブ海ゾーンにやってきました!

カリブ海そのものをイメージした水槽には、タバコフィッシュやバターハムレットと言った変わった名前の魚がいます。
ユニークなものから馴染みのものまで、魚の名前って色々あるんですね。

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【深海の生物ゾーン】

カラフルな世界から一転、暗く冷たい深海の海の生き物たちがいる水槽もありました。
「深海の生物」ゾーンです。

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こちらは少し前に有名になった海の団子虫、ダイオウグソクムシです。

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こちらはタカアシガニです。

深海の生き物たちがたくさんいる水槽ですが、水槽には深海と同じ圧力はかかっていないのだとか。
なるべく海の浅いところに来たときに捕まえたり、小さい圧力水槽に入れて徐々に圧力を下げて慣らしてから水槽に入れたりしているそうですよ。

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【北極・南極の生き物たちゾーン】

深海の水槽の正面には、北極と南極の生き物たちがいる水槽もありました。

写真奥に見える紐のようなものはヒモムシと言います。
南極に生息している、れっきとした生き物なんですよ。

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北極や南極の冷たい海の中も、意外とカラフルなようです。
水槽の他にも、モニターで生き物たちの食事シーンなどが再生されていました。

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【マグロゾーン】

さらに先に進むと、マグロの大きな水槽がありました。
猛スピードでビュンビュン泳ぎ回るマグロに「マグロってこんなに早く泳ぐんだ!」と、少しびっくりしてしまいました。

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水槽の前には、マグロについて文字や模型の解説があります。
小さなお子さんたちは、模型を触って喜んでいました。
息子もこのとおりです。

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解説が見られるタッチパネル式のモニターもありました。
ちなみにマグロの水槽前は段々の座席になっているため、席で一休みしたり座りながら水槽を観察したりすることができます。

いかがでしたか?
「世界の海」のゾーンには、聞いたこともないような名前や不思議な姿の魚がたくさんいます。
心ゆくまで、魚たちとの出会いをお楽しみください。

「葛西臨海水族園」の展示はまだまだ続きます!
こちらの記事ではその他の展示やアクセス・料金情報などをお届けしています。
ぜひご覧ください。

『葛西臨海水族園』は観覧車が目印の水族館!ペンギンやマグロも♪ - アソビバ

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葛西臨海公園は、大きな観覧車が目印の海沿いにある広大な自然公園です。展示方法はシンプルながら、珍しい生き物のたくさんいるこの水族園に親子でお出かけしてきました!

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