【妊婦の朝活メソッド】 妊娠・出産と自律神経

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【妊婦の朝活メソッド】 妊娠・出産と自律神経

自律神経とは、体を活動的にさせたり、リラックスさせたりする神経。妊娠中はこの神経の働きが生理的に不調になりやすく、結果、体調を崩したり、美容面に影響を及ぼしがちに。妊娠中もキレイと元気をキープしたいママのために、自律神経を整える「朝活メソッド」をご紹介します。

妊娠中の不快症状と自律神経との関係とは

自律神経には興奮モードを司り活動的にさせる交感神経と、リラックスモードを司る副交感神経があります。

妊娠中はホルモンの影響で2つのバランスが乱れやすくなります。自律神経の乱れは、さまざまな不調を引き起こします。腸を動かす副交感神経の働きが弱まれば便秘になり、交感神経が強まれば興奮して夜眠れなくなるといったことがそう。

ただ、自律神経の乱れは、日ごろの生活習慣や呼吸法、エクササイズで改善できます。よく、安産のために深くゆっくりした呼吸がいいと言いますが、それは副交感神経が優位になりリラックスにつながるためです。

妊娠中の不調を緩和し、安産を目指すためにも、エクササイズや呼吸法などで自律神経を整えましょう。

朝活で午前中の交感神経ON!

日の始まりである朝は、交感神経をONにすることが必要。このスイッチの切り替えがうまくいけば、その日一日、心も体も調子よく、活動的に過ごすことができます。

妊娠中は特に、この自律神経のONとOFFの切り替えがしにくくなりバランスを崩しがち。それを整えるには、まず早起きをして、食事や運動で体を目覚めさせる「朝活」がおすすめです。

妊娠中の朝活の効果は、冷えの緩和、妊娠中に落ちやすい筋力のアップ、便秘解消、美肌、日中活動的になることによる不眠の解消など、たくさん期待できます。

臨月まで続けることで安産、ひいては産後の育児に必要な体力づくりにもつながります。軽いストレッチや散歩でも十分効果があります。
文/佐藤雄一
医学博士、産科婦人科舘出張佐藤病院院長、舘出張高崎アートクリニック理事長

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